旅行記1:第1日目【2002年5月14日】

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今日から憧れのボラボラ島へ旅立ちます。

今回の旅行の目的は新婚旅行です。ボラボラ島へは私のたっての願いだったのですが、果たして一緒に行くだんなさんが退屈しないか心配です。愉しい旅になりますように・・・

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ようやくタヒチに向かって出発した、と思ったら、この飛行機(エアタヒチヌイ航空TN-087便)は関西空港経由だったため、関空へ向かっていました。日本を出国してから富士山を見るなんて、初めての経験です。

成田を出て関空経由で14時間でタヒチに到着。

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やっとタヒチが見えてきました。
タヒチに近づくと小さな島々が空からたくさん見えました。

タヒチのFAA国際空港につくと、現地のツアー会社の方が迎えに来て、旅行のスケジュールについていろいろと説明をしてくれました。といっても、今回の旅行は特に島を移動したり、もないので、ボラボラ島での注意事項を聞いた程度です。

タヒチからボラボラ島へは国内線のエアータヒチで移動します。座席指定でないので、左側に座ると、ボラボラ島がきれいにみえますよ、とガイドさんに教えてもらったのですが、すぐに席が埋まってしまいました。仕方なく右側に座ったのですが、この日のルートが違ったのか、ボラボラ島が右側からキレイに見えました。

老舗ボラボラホテルの専用クルーザーがお出迎え。
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ボラボラ島に着くと、私たちの滞在するホテルのスタッフが迎えに来ていました。今回、私たちが滞在するホテルは、ボラボラ島一番の老舗「ホテルボラボラ」です。ここは私のたっての希望だったのですが、専用クルーザーでお迎えとは・・・期待が膨らみます。
ちなみに、ボラボラ島の空港は島の中心部を囲う島の一部にあるので、多くのホテルは、専用クルーザーでの送迎になります。

クルーザーでホテルのMainDogに到着すると、そこでウエルカムシャンパンが用意されていました。旅の始まりの興奮とシャンパンのおいしさで一気に飲み干してしまいました。同じ便で到着したほかの旅行者たちは、みな一口だけで残してるのに・・・

部屋は水上バンガロー。
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ホテルに着いたら、すでに部屋(水上バンガロー)の準備が整っていました。そこで早速、相方と海に入りました。これでも私はダイビングのライセンスを持っているので、自慢げに、サンゴは危ないから気をつけたほうがいいよ、なんていってるそばから、自分がひざをすりむいてしまいました。
最初からこんな調子で大丈夫なんでしょうか。ちょっと不安になりました。

誕生日のスペシャルデザートにビックリ。
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到着した5月14日は実は私の誕生日でした。
初日の夕食をホテルのレストランでとった後、部屋に海岸を散歩してから部屋に戻ったところ、バンガローの前でデザートをもったスタッフとばったり。この誕生日のデザートがサービスで届きました。ホテルでチェックインした際に、誕生日を記入する欄があり、それで気がついたみたいです。
左側がバニラアイスクリーム。タヒチはバニラビーンズが有名なこともあって、バニラアイスはお勧めです。濃厚なアイスクリームでした。
右側はビスケットのホットチョコレートソースがけ。中に暖かいチョコレートソースが入っています。どちらも外国にありがちな甘ーいデザートと違っておいしかったですよ。

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